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’11.2月の本

すこ~しずつアップ、読書の記録


とうとう例の長編を読了しました。
昨年9月の厳島の風景を記念に再アップ

     鳥居6

★『双調 平家物語13 治承の巻2』 by 橋本 治
 おなじみ喜界が島の場面あり。
  作者はきっと芥川龍之介の短編もイメージにあると思われ…
  なぜかというと、康頼の熊野参りに対する俊寛の対応などに
  その雰囲気がみてとれますもん。
  そして重盛の死、院の幽閉に続き いよいよ頼朝の登場。
  (実家の老父いう所のウチの先祖の名前もみえるゾw)
  それにしても、清盛って老いて中2病?
  親の気を引きたいから悪さをする子どもみたいに
  院の気を引く為の無謀暴挙。

★『双調 平家物語14 治承の巻2(承前)源氏の巻
 以仁王の乱から頼朝が立つまで。
  運命が回って本人の意思が後から付いて来るような
  そんな頼朝の挙兵です。ま、初戦は敗走するんですけどね (^-^;;
  悪七兵衛景清とか熊谷別当直実とか佐々木盛綱&高綱とか
  歌舞伎でお馴染みの面々の名前が♪
  そして、ご存知でした? 
  梶原平三景時って鎌倉権五郎景政の兄の裔なんですって!

★『双調 平家物語15 源氏の巻(承前) 落日の巻
 頼朝の挙兵後の敗走から再起。
  富士川の合戦での斉藤別当実盛のとんちんかん振りと
  維盛の情けなさ…。
  同時に都では清盛の号令一過の福原遷都あり~の
  三井寺その他の焼き討ちあり~のetc.
  そして、とうとう清盛入道の死去。
  後を継いだ宗盛の情けなさったら…

★『双調 平家物語16 落日の巻(承前) 灌頂の巻
 いよいよこの長編も完結巻。
  義仲の倶利伽羅峠の戦い、入京、そして敗走。
  義仲について結構ページを割いているからか
  感情移入してしまいますね、あぁ、義仲ってば可哀想。
  (自分が!っていう義経よりはいいかも)
  同族相食む源氏と一族の栄えをめざした平氏。
  どっちもどっちかなあ、源家も続かなかったし…。
  これが長きに渡った王朝政治の終了になるんですね。


『疫病神も神のうち 怪異名所巡り4』 by 赤川次郎
 毎度お馴染み霊感バスガイド・町田愛のシリーズ。
  重いのばかりだったので軽めの一冊。
  でも軽過ぎちゃったかなあ(笑)

『吸血鬼のための狂騒曲』 by 赤川次郎
 こちらもお馴染みエリカが活躍する吸血鬼シリーズ。
  続けて赤川次郎。
  さらに軽くてあっという間に読んじゃいました。
  コバルトシリーズだしね(笑)



※長編が終わっちゃってちょっと虚脱状態です(笑)



  
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BOOKS

Comment

お疲れ様でした・・・

平家は すでに記憶から離れつつある今日この頃・・・(爆)

同時代の西行もやっぱりなかなか面白いです。
今、読み比べ3冊目に突入しておりますが
やっぴーさんには辻邦生が合っているかな?・・・と思ったり
そのうち読んでみられます?

  • 2011⁄03⁄01(火)
  • 08:56

じゅんちゃんさま

すっかり脳内が源平争乱時代に浸っておりますが
少しずつ現世に戻って来たというか何と言うか(笑)
や、でもこういう事態が理解&把握出来てると
能も歌舞伎もより面白く鑑賞できますね。

西行…白州正子さんのを読みましたが、
すでに記憶は彼方へ飛んでます(爆)
  • 2011⁄03⁄02(水)
  • 00:34

古典

全く手が出ない分野です。だから、落語のおちもわからない。日本人として寂しい、と思いつつ。天王洲に行った時も、熱心に本を読まれていましたが、平家物語だったのでしょうか。
  • 2011⁄03⁄02(水)
  • 09:17

金魚さま

へへ、これはもう趣味の問題ですからぁ(笑)
和洋問わず歴史は好きなんです。
でも、落語は掛け値無しに笑えますよね♪

そうです、あの時読んでたのも平家物語 (^_-)-☆
  • 2011⁄03⁄03(木)
  • 00:44
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