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3月の本

すこ~しずつアップ、読書の記録
今月も忙しゅうございました…でも本は読む(笑)




『あめんぼに夕立』 by 田辺聖子
 いつもの軽妙なエッセイ。
  そんな中で「女のおっさん」の項に思わず大笑い。
 「“女のおっさん”は、フランス料理フルコースなどというのも
  キライではないが、どちらかといえば、もはや居酒屋なんかの
  ほうがいい」←あぁ、なんとなく分かるっ(爆)


新選組裏表録 地虫鳴く』 by 木内 昇
 やはりこの作家さんは上手いと思う。
  読んでると物語の中にどんどんハマリ込んで行きます。
  柔らかいというか、添うというか…好きですね。
  数多ある新選組関連の小説には主役では出て来ないであろう
  伊東甲子太郎の同輩の篠原や、谷三十郎と繋がる阿部や
  学者肌の近藤側の尾形などの視点から、幕末の動乱を書いてます。
  (う~ん、ワタシはここでも会津侯は好きだな)


★『まんまこと』 by 畠中 恵
 『しゃばけ』シリーズでお馴染みの畠中さんの作品。
  「まんまこと」とは「真実。ほんとうのこと」。
  江戸は神田の古名主の玄関先に持ち込まれる騒動
  (いまでいう民事の範疇)を、やや頼りない跡とり息子・
  麻之助とふたりの悪友(男前でモテモテの清十郎、
  堅物の吉五郎)が活躍し、ゆる~く謎解きします。

  ついつい、麻之助をTゴリンでヴィジュアル妄想(笑)


『坂本龍馬 』 by 邦光史郎
 この一冊で龍馬の生涯早わかり(笑)
  薩長連合の実現、大政奉還の達成、船中八策の策定など、
  明治維新にいたる道筋をつけた龍馬のドキュメンタリーノベル。
  大局を見つめ無私無欲に生きた、そのすがすがしさを
  やはり俯瞰的に淡々と書いてました。


『演じる心、見抜く目』 by 友澤晃一
 演出家が「役者の演技」を通して、
  コミュニケーション能力を高めるテクニックを伝授。
  う~ん、演技をすると嘘になるのか ((-_-))
  なんとなく分かった様な…。
  作者は富良野塾の一期生だそうです~。


★『劇団☆新感線 30年 サムライたちの軌跡』 by AERAMOOK
 まず、巻頭「バラサム」の Iのうえさんの
  演出スタイルに へぇ~っと軽くジャブ、
  その後の客演されたみなさんのインタヴューや
  対談でストレートを貰い、歴代キャラの写真でフックの嵐(笑)
  劇団員の対談で『みんなに愛されてるIのうえさん』を
  確認したのであった。


『歌舞伎のチカラ』 by 市川染五郎
 舞台の合間にこういう事もやってたのね。
  出色は三番叟の隈取。
  なんと25日毎日違った隈を描いてらして…
  よくまあ、種が尽きなかったものです。
  そして妄想番長・Sめさまの妄想台本にも…ふふふ。


★『一の富 並木拍子郎種取帳』 by 松井今朝子
 八丁堀同心の次男で歌舞伎の作者見習いとなった並木拍子郎と、
  その師匠である人気狂言作者・並木五瓶のコンビが活躍の
  捕物帳スタイルの短編連作。
  『家』シリーズや『幕末』シリーズより軽く、
  歌舞伎好きには結構楽しめます。
  なにしろ二丁町(芝居町)が出てきますし

  

category
BOOKS

Comment

毎日違う?

こんにちは! にわか歌舞伎の勉強を再開した私(苦笑)。隈が毎日違うというのは…あの、観客にはわかるものなのですか?
すごいですね。プロ意識を感じます…。
  • 2010⁄04⁄01(木)
  • 00:27
  • [edit]

全然読めていません・・・

って、宮尾本『平家物語』に手を出すって 我ながらいかがな心境かと・・・(笑)
  • 2010⁄04⁄01(木)
  • 00:36

神奈川絵美さま

> 隈が毎日違うというのは…あの、観客にはわかるものなのですか?

毎日通う方なら分かるかもしれませんが、そこまでの方は(笑)
踊りが終わった後、顔を布に押し付けて隈取りを移し取るのですが
その押隈の写真が見開きで掲載されてるのです。
日替わりで隈取りを書く方なんていらっしゃらないと思いますよ。
妄想力のあるS五郎さんだからかと思います (^-^)b
  • 2010⁄04⁄01(木)
  • 01:35

じゅんちゃんさま

> って、宮尾本『平家物語』に手を出すって 我ながらいかがな心境かと・・・(笑)

お、今度は『平家物語』か~。
じゅんちゃんって大作が好きだよね (^-^)
  • 2010⁄04⁄01(木)
  • 01:37

麻之助

Tゴリンで誰だろ?

麻之助、なかなか辛くて切ない人生ですからね。
「こいしり」読んで、ちょっとホッとしました。
  • 2010⁄04⁄01(木)
  • 14:13
  • [edit]

No title

「まんまこと」、読みました。
さらりとしたお話が気に入って、図書館に行って「こいしり」を、予約したところです。
でもって「しゃばけ」シリーズをあるだけ借りてきました~
  • 2010⁄04⁄01(木)
  • 18:32
  • [edit]

れいうささま

> Tゴリンで誰だろ?

畠中さんのシリーズは、ついつい若旦那で変換してます (^-^;;
キリリとさせれば意外と演れそうじゃね?と勝手に妄想(笑)

  • 2010⁄04⁄03(土)
  • 00:16

uzuzさま

> 図書館に行って「こいしり」を、予約したところです。
> でもって「しゃばけ」シリーズをあるだけ借りてきました~

ワタシは文庫派なので「こいしり」はまだまだですねえ。
「しゃばけ」のシリーズも文庫で揃えてます (^-^;;
  • 2010⁄04⁄03(土)
  • 00:20

そっか!

テGOリンね、なるほど~。
私はEI太なんてどうかな?と思いました。
TVの「しゃばけ」のキャスティングは、どの登場人物も結構イケてたと思うな~
  • 2010⁄04⁄03(土)
  • 23:56
  • [edit]

れいうささま

> TVの「しゃばけ」のキャスティングは、どの登場人物も結構イケてたと思うな~

そうそう、なのでついつい畠中さんの描く主人公は
Tごりんになっちゃうの(笑)
  • 2010⁄04⁄04(日)
  • 09:47
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