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5月の本

5月は、ちょっと停滞気味
ん~、読んだうちの2冊がなんとも手間取りまして
冊数が進みませんでした

ちなみにワタシのはホントに只の読書記録です。
書評やあらすじは期待しないでくださいね~
(未だにあらすじは大の苦手です
一人一人性格が違うように 受け取り方は人それぞれですし、
同じ人でも読んでる時の年齢や状況、精神状態によって
感想は違ってくるはずです。
こちらをご覧の皆さまが ワタシの偏った感想によって
面白い本かもしれないのに苦手意識を持たれて読まなかったら
それはそれで勿体ないと思うのですよ。
なので、なるべく面白かった部分のみを書いております


『吉原手引草』 by 松井今朝子
 なにしろ文庫派なもので、ようやく読む事ができました。
  面白かったあ、さすが直木賞!
  松井さんの作品らしく、吉原の生活が手に取るように
  分かりますね~。
  あぁ、これで視点を変えて歌舞伎でもやってくれないかしら?

『編集者という病い』 by 見城徹
 名物編集者として名高い見城氏の自伝(?)。
  ベストセラーを作るにはここまでしなければいけないのかと
  ヒリヒリするような読後感を味わいました。
  まるで作家と編集者との切ったはったのデスマッチを
  見ているようなんですもん。
  生き急いでますよね、作家も編集も

『ぼんくら武士道』 by 鳴海 丈
 息抜きにちょうどいい時代小説でした。
  ちょっとオヤジ向けでもありますけどね(笑)。
  閉塞した感のある江戸末期、武士は大変よね

『戦場の画家』 by アルトゥーロ・ペレス・レベルテ
         (訳:木村裕美)
 戦場の風景壁画を描いている元戦争カメラマンの許に
  彼に写真を撮られた事によって運命に翻弄された
  元クロアチアの兵士が訪れて…という話。
  物語の大きなうねりと言うか山あり谷ありは少なくて
  静謐なタッチでファインダー越しに戦争の悲惨さを、
  醜悪さを、残忍さを淡々と印してます。
  なにしろしょっぱなから「世界の紛争地」の地図が
  付いてるんだから(笑)。
  翻訳物は苦手なので読むのに時間が掛かってしまったけど
  それでも最後の方は引き寄せられ一気に読み上げました。

  地雷や銃弾によって傷つく人物描写など克明なのですが
  それよりなにより、バルカン紛争でのある村での忽然と
  姿を消したクロアチア人と 何事もなかったように振る舞う
  セルビア人。そして…不吉な空気のサッカー場の場面が
  なんともかえって不気味でした。

『独断流「読書」必勝法』 by 清水義範(え・西原理恵子)
 ワタシの大好きなこの2人のコラボがまた復活。
  嬉しい事でございます~♪ 書店で見かけて思わず買い
  洋の東西を問わず名作と言われるモノを清水先生の独断で解説。
  西原画伯のエロいけどいいトコ指摘してるカットも秀逸
  
  いいなあ、画伯。大好き~



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BOOKS

Comment

私も買いました!

やっぴーさん、前にも言いましたが、このコーナーが
実は一番好きなんですよ。月末が楽しみ。
なんたる偶然!私も昨日「吉原手引草」を購入した
ばかりです。本の感想は人により違うことはアタリマエ
だと思っています。だからこそオモシロイのかも。
やっぴーさんの正直な感想が聞きたくてこちらに
来ていますので、がんがん書いちゃってくださいね!!
  • 2009⁄06⁄01(月)
  • 07:28
  • [edit]

わーい♪

めずらしくかぶりました~。
賞をとった直後でしたが 松井さんは読みましたよん。

当方も 相変わらず読書のスピード減速中・・・
ベッドサイドの「わが友マキアヴェリ」なんて何ヶ月かかったかた・・・やっと読了。(笑)
  • 2009⁄06⁄01(月)
  • 08:29
  • [edit]

No title

すごいなぁ 

やっぴー様。色々読まれますね。 拙コアラ師匠も、ちゃんと読書録つけてるにビクーリです。v-8
1冊を1行でまとめてるの。

やっぱ できる人々は違いますねぇ がんばらなくちゃ><
  • 2009⁄06⁄01(月)
  • 19:07
  • [edit]

今月も♪

「吉原手引草」、人に勧められて読んだのですが、ホント面白かったです。
読みながら、松井氏は、江戸っ子だろうと思ったのですが、京都の方と知って意外でした。
最近になって「非道、行ずべからず」もいってみましたが、こちらも楽しめました。

かなり重そうですが『戦場の画家』も気になります。
西原理恵子画伯、大好きです~ 本屋さんに見に行かなくては~
  • 2009⁄06⁄02(火)
  • 00:10
  • [edit]

桜子さま

毎度ありがとうございま~す (^-^)/
松井さんのはハズレがありませんよね。
ワタシは「銀座おもかげ草紙」のシリーズが好きです。

あはは、正直な感想ですか?
結構ウソツキだったりしますよ(笑)。
でも、ツマラナイ物でもどこか面白い所はある訳で
そこを書く事で自分自身も救われてるような気がします♪
  • 2009⁄06⁄02(火)
  • 01:01
  • [edit]

じゅんちゃんさま

そうそう、確か櫻子さんトコで書いてましたよね (^-^)b
ワタシはようやくですよ。
でも、最近の本は文庫になるのが早いですよね。
松井さんの『道、絶えずばまた』も待たれます。
  • 2009⁄06⁄02(火)
  • 01:07
  • [edit]

ziziさま

おぉ、理想です~@コアラ師匠♪
ワタシも1冊1行で済ましたいものです。
まとめるのヘタクソなんですよねえ (^-^;;
  • 2009⁄06⁄02(火)
  • 01:23
  • [edit]

たこさま

松井さんのように資料をキッチリ反映させ
時代考証もばっちりと緻密に書くのもいいですよね。
「吉原手引草」は、そのほどほど感がよかったです。
(みっちり過ぎるとウザい時がありますから)
「非道~」を読まれたら「家、家にあらず」を是非どうぞ♪
もう文庫になってますよ~ん。
  • 2009⁄06⁄02(火)
  • 01:45
  • [edit]

No title

今井今朝子さんの本、面白いですよね~
最近、とみに読書量が減ってます・・・
  • 2009⁄06⁄02(火)
  • 22:39
  • [edit]

リコさま

面白い本が読みたいですね~♪
松井さんの文庫の新刊に期待×2 (^-^)b
  • 2009⁄06⁄03(水)
  • 00:18
  • [edit]
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