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一月の本

今年最初の読書記録です

今年からは、あんまり溜めないで
月末には、その月読んだ本の記録を
アップしよう…かな…と思っております~
(一応、目標は掲げておきます)



「小説 吉田松陰」 by 童門冬二
 幕末、安政の大獄に連座させられて処刑されたお方。
  小説とは銘打っていても、年表のように出来事を追って
  松蔭の足跡を辿った手法が取られてます。
  まるで、ドキュメンタリーのよう。
    【試し読みはコチラ
  とにかく純粋な人だったんだなあ…が、第一の感想。
  純粋すぎて過激に走ってしまったようです。

※じつは、この後「江戸の漫遊力」という本を読んでいたのですが
 吉田松陰の…というか幕末の刺激が強すぎて、天下太平の頃の小説が
 歯がゆく感じてしまいまして、途中で投げましたw
 で、まるっきり違うスタンスの本↓に逃げ込みました。


「田辺聖子の人生あまから川柳」 by 田辺聖子
 いい箸休めになりました
  クスっとさせられたり、考えさせられたり
  川柳っておもしろいですよね~
  特に面白かった3本を紹介します。

かしこい事をすぐに言いたくなる阿呆 亀山恭太
  はいは~い、ここにもアホウがいま~す(爆)

これほどの腹立ちを女「堪忍え」 馬場緑天
  大阪弁だと「堪忍やで」で優しくなっちゃうんですって。
  京都弁でシレっと突き放して言う所がミソらしい。
  ワタシは大阪弁と京都弁の区別がよく分からんのですが(爆)


良妻で賢母で女史で家にいず 川上三太郎
  良妻でも賢母でも女史でもないけどワタシも家にはいません(爆)


「『夜逃げ』のすすめ」 by ひろさちや
 世間の物差しではなく神様の物差し、仏さまの物差しで
  いこうではないか…みたいな本。
  ヘタに他人の常識に振り回されると心身ともに疲れてしまうのだ。
  また、吉田松陰の本にもあったのだけど、人を色々な角度から見る
  という事。そうなのだ、一方向から見るとダメダメでも、
  見る方向を変えると好もしくなったりするのだ。

ゲバラ 最期の時 」 by 戸井十月
 エルネスト・チェ・ゲバラ…反論があるかもしれませんが、
  ワタシは前出の吉田松陰とも共通点があると思いました。
  とにかく口より身体が先に動く行動の人、純粋、処刑、
  期間の長短は別として一旦葬られた後、発掘、安置。
  本には、ゲバラの遺体の写真が何枚か載っています。
  ワタシは正視できませんでした。ううう…


「砂の海 風の国へ」 by 椎名 誠
 桜蘭、タクラマカン砂漠、ロプノール…
  シルクロードの奥への椎名さんの旅のドキュメンタリー。
  井上靖さんから椎名さんへの宿題は桜蘭の「天」を見て来る事。
  遮るモノの無い砂漠は「空」じゃなくて「天」なのですね。
  桜蘭というと、砂漠の少女のミイラを思い出します。
  アレを題材にした漫画もあったなあ(読みましたよ~)。

「明烏」 by 小松左京
 ワタシ、小松左京さんという方は「日本沈没」しか知りませんでした。
  そしたら芸能全般に精通していらっしゃるんですね。
  そしてその交友関係も半端無く広い!
  特に上方落語の米朝さんとはお親しいらしく
  そのつながりから生まれたお話のようです。
  収録作品の中では、「天神山縁糸苧環」が秀逸
  落語の「天神山」と「立ち切り」を合わせた人情噺。
  文都さん(モデルは米朝師匠)の噺が盛り上がるに従って
  こちらもドキドキしてしまい、思わずうるうるゾゾゾ~と…。


※現在は、来月の文楽にそなえて住太夫さんの本を読んでます。
category
BOOKS

Comment

ふふ

幕末といい 革命といい 何やかや好みでございます。砂漠もね!(笑)

小松左京は私も中学生の頃 諸々のSF小説を読んだだけ。
「復活の日」を読んで ウルウルした記憶が・・・

文楽のお勉強か・・・
私は お得意の体感的直観に頼ります。(爆)
  • 2009⁄01⁄31(土)
  • 16:10
  • [edit]

じゅんちゃんさま

だんだん純粋から程遠くなって行くような気がしますが
昇華して結晶になるより、混じり合ってハイブリッドの方が
しぶとく長生き出来そうです。革命からも程遠くてね…(笑)。
ゲバラ、まだ手元にあるので今度お持ちしましょうか?

住太夫さんの本、面白いですよ。
両脇の字幕を見なくていいようにちょっとね~(^-^;;
文楽のついでに歌舞伎の話の勉強にもなります。
  • 2009⁄02⁄01(日)
  • 01:42
  • [edit]

No title

やっぴーさん、守備範囲が広いですねぇ~
私、海外ミステリー(軽め)、手芸実用本、漫画、とタイトな範囲でしか読みません。
あとは図書館の新刊書棚やお薦め棚で目についたものしか・・・
ゲバラ、最近話題の人ですね、ちょっと気になります。

最近読んだのは「大奥4巻」です。
(なんだか飽きてきました・・・)
  • 2009⁄02⁄01(日)
  • 17:24
  • [edit]

uzuzさま

いやいや、たまたま近くにあったのを手に取るだけですから~(^-^;

「大奥」は新刊が出ると即買いです (^-^)v
そんなこんなで即買いする漫画の多い事×2。
「大奥」はもちろんの事「テレプシコーラ(by山岸凉子)」
「たまちゃんハウス(逢坂えみこ)」「チェーザレ(惣領冬美)」
「スキップビート(仲村佳樹)」「桜蘭高校ホスト部(葉鳥ビスコ)」
あぁ、今月はスキビの新刊が出るわぁ~(^0^)b

  • 2009⁄02⁄01(日)
  • 23:27
  • [edit]
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